好き嫌いを大切にするということ① ~人生上手くいかない人ためのお話~

人生上手くいかない方のための記事

 

こんにちは

キャリアコンサルタントの前田 剛志(まえだつよし)です

 

仕事が長続きしない…

いつも転職ばかりで収入が安定しない…

人間関係を築くのが苦手で人を避けてしまう…

何をしてもうまくいかない…

居場所がない…

 

心の悩みや問題を挙げるとキリが無いほどに

人は皆 多くの悩みを抱えています

 

今回は

そんな様々な

心の悩みや問題を解決するための

そして

人生を好転させるための

ヒントとなるお話をしたいと思います

 

 


人の好き嫌いがあってそれで良い


 

一年生になったら

一年生になったら

ともだち100人 できるかな

~掲載元:「一年生になったら」より~

 

誰しもが聞いたことのある歌でしょうね

 

この歌が象徴しているように

友だちはたくさん居た方が良い

そして

誰とでも仲良くしましょう

 

そんな風に小さい頃から

両親

幼稚園・保育園の先生

学校の先生など

色んな大人に教わったのではないでしょうか?

 

それが 直接的であれ 間接的であれ

「人の好き嫌いをしてはいけない」

何度もそう教わってきたことでしょう

 

これは実は日本人によくある事例というよりも

「和を最も大切にする民族」

つまりは ずっと昔から続いてきた価値観であり、文化なのです

 

…それはなぜなのか?

 

元々 日本というのは

アメリカや中国などのような海外と違って

他国や異民族からの侵略や言語的な弾圧から逃れてきた

そんな日本独自の歴史があります

 

つまり

自分とは全く異なる人間と遭遇することもなく

周りには自分と似た生活スタイルの人間ばかりが集まった国であるため

みんな似た者同士だったのです

 

そんな似た者同士で形成された共同体(村)だからこそ

何の疑問も抱かずに 人と接することができるのですが

自分と違う

そして

肌の色が違うとか 顔の雰囲気が違うとか

そのような未知なる人間が存在するということ

恐怖でしかないワケなのです

 

外国人のように

外見や容姿が異なるだけではなく

同じ日本人に対しても

自分、および共同体(村)と

価値観や考え方が異なるということは

 

排除すべき”異人”だったのです

 

そのため 大昔より日本というのは

和を大切にしないと自分の命が脅かされてしまう

そんな価値観や文化が代々受け継がれてきており 現在に至ります

 

そんな歴史を知らなかったとしても

人に限らず 食べ物に対しても

好き嫌いをするということに対して 心のどこかで

罪悪感を感じる人が多いことでしょう

 

今でこそ

「嫌いなものは食べなくてもいいよ」

そのように学校で給食を残しても先生から咎められることは

少なくなってきた傾向は感じられますが

 

人間関係において

「好き嫌いをしてはいけない」

そんな価値観や文化はまだまだ根強く残っています

 

特に 大人になって

会社などの組織で働く以上 特に

好き嫌いで仕事してはいけない風潮が強いですね

 

もちろん 人と仲良くしてはいけないとか

友人など仲の良い人を増やしてはいけないとか

嫌いな人だから仕事を放棄しても良いということではありません

 

そこが問題なのではなく

好き嫌いの気持ちを封印しようとすること

これが一番やっかいな問題なのです

 

 


好き嫌いの気持ちを封印しようとするってどういうことなのか?


少し 心の内側を見てみましょう

 

あなたが今 好きなこと

および

嫌いなこと

 

あるいは 好きな人

そして

嫌いな人

 

何でもけっこうですので イメージしてみましょうか

 

 

それらはみんな

「よし!今から○○を好きになるぞ!」とか

「この人のことを嫌いになってみるか!」

そんな風に決めたモノでしょうか?

 

 

…違いますよね

 

「なぜ 好きなのか?」

「どうして嫌いなの?」

そんな風に聞いてみると

「それはこれが○○だから…」など

そんな理由も出てくるでしょうが そこから先も

ドンドンと掘り下げていくと どなたでも最終的には

「好きなモノは好きなんだ!」
「嫌いなモノに理由なんてない!」

そのように答えるでしょう

 

つまり 好き嫌いというのは

心から自然に湧き上がってくるモノ

 

これは 誰にも止めることのできない

自然の摂理なのです

 

自然の摂理なワケですから

そんな好き嫌いの気持ちや感情を

無かったことにする

そのような行為は 不自然な行為ですから

ずっと続くと

「何がしたいのかがわからない…」

そのような心の不感症となってしまうのです

 

 


一人ぼっちになってしまうのでは…?


「好き嫌いの気持ちを我慢するのは良くないことはわかるけど…」

「好き嫌いばかりしたら一人ぼっちになるんじゃないですか?」

そのように思う方もきっと多いことでしょう

 

たしかに 以前に

「嫌われる勇気」
※出版元:ダイヤモンド社、著者:岸見一郎、古賀史健

これが大流行していた頃 (※現在でも大人気ですが…)

この著作からの影響を受けて 勢いで会社に辞表を出したり

辞める覚悟もできていないのに ケンカしてしまって

解雇されてしまったり…

そんな現象が起きたことがありました

 

ここでお伝えしたいことは

「自ら進んで人に嫌われましょう」

そのようなことではありません

 

これは「嫌われる勇気」をキチンと読んでいくと

「自ら進んで人に嫌われましょう」

そのようなことは述べられていないことがわかります

 

もう少し具体的に言葉にすると

「好き嫌いの気持ちや感情の存在を認めて 受け容れましょう」

つまり 確実に 自分の心の内側に

存在しているということ

それを許可してあげることであり、

 

自分の気持ちや感情を周りにまき散らすということではありません

 

人間 誰しもが素晴らしい面もあれば

愚かな面もある

 

そんな両面を含めた上で

他者とどのように関わっていくのかを自分で決めても良いということ

 

嫌いな人に対して

「ちょっと距離を取った方がいいな…」でも良いし

「いや、もうちょっと長い目でみてみよう…」でも良い

 

好きな人、お世話になっている人に対して

嫌だと思っていることを

勇気を出して 伝えても良いし

「しょうがないな…」ってそのまま受け容れても良い

 

つまりは 自分がその時 その時に

どう判断して決めていくのか

自分の気持ちを封印することなく しっかりと悩んで決めたら良い

 

自分の人生ですから

自分で自由に決めて良いのです^^

 

 

もしこの記事を読んでいるあなたが

人生 何もかも上手くいかない

あるいは

決して 悪くはないけど、満足しているワケでもない

 

そして

 

「何がしたいのかわからない…」

 

そんな状況下で苦しんでいるとすれば

まずは

好き嫌いを大切にする

そして

自分が感じていることを否定せずに受け入れる

これがとても大切なことなのです

 

とはいえ、頭でわかっていても

なかなか上手くいかないことも多いかと思います

 

かつて 私自身がそうでした

 

次回 この続きをお話していきたいと思いますので

またお楽しみください^^

 

つづきはコチラ

 

 

キャリアコンサルタント

前田 剛志(まえだつよし)

 


 

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