自分を救う旅物語


私たちはこれからどう生きていくのか?


 

現在の日本では 1945年の終戦を機に

アメリカ文化・西洋文化が主流となっています

 

私はそれ自体 悪いことだとは一切思いませんし、

そのおかげで我々日本人は基本的に欲しいモノが手に入りますし

昔の日本のような

身分や生まれた家によって職業や人生が決まるのではなく

自分で選択できるという

そんな豊かな生活を送れるようになっています

 

しかし、そのような豊かさを手に入れたと共に

日本人は日本人としての幸せを見失ってしまった

そんな印象はどうしても否めません

 

もっと働こう…

もっと売ろう…

もっとお金を稼ごう…

 

常に上を目指して 常に追い求め続けていくという

西洋スタイルの産業社会にすっかり振り回されています

 

パソコンを初めとしたIT機器でさえも 

元々は人々を楽にさせるために作られたモノのはずなのに

機能が多過ぎて、使い方や設定が複雑な為 

使いこなすどころか 逆に使われてしまって疲弊してしまうという状況も

決して少なくはありません

 

そして 自分の保身や会社存続の為に

お客さんが求めていないのに押し売りしたり

 

食品陳列をお客さんの購買意欲を掻き立てるために

食品を過剰に生産して盛り立てても

たくさん売れ残って 大量廃棄…

時には売り場に陳列されることなく

そのまま廃棄工場へ直行されるといった現象が起きています

 

つまり…

ハイパー消費社会の中に私たちは生きているのです

 

誰かの為に仕事をするというより

自分が食べて生きていくために仕事をするという状態です

 

もちろん 仕事をしてお金を稼ぐということは

自分が食べて生きていくことも含まれているので全部を否定する必要はありません

 

しかし…

自分が食べて生きていくということのみに

執着してしまっている人は本当に多く、

その為に 日々のお金を稼いでは消費するだけの

何度も繰り返される生活の中で

 

自分は何のために働くのだろう…

何のために自分は生きているんだろう…

 

そんな悩みを抱えている人々が年々増えているのは

ごく自然な傾向だと私は思うのです

 

そんな産業社会において いつしか多くの日本人は

【成功者=お金持ち】

そのように偏った価値観が出来上がってしまいました

 

テレビやSNSでモテはやされているような

実業家や有名人のようになろうと

必死になってお金を稼ぐ方法を学べども

 

なかなか教えられた通りに上手くいかない…

なかなかモチベーションが上がらないし、安定しない…

 

「自分なんか元々才能なんか無いんだ…」

そうやって 自分を追い詰めてしまう人は非常に多くいらっしゃいます

 

そして、逆に

たくさんのお金を手に入れたけれども

「何かいつも満たされない…」

「もっと稼げるようにならなきゃ…」

いつも疲弊している人も決して少なくありません

 

だから 私は

元々 日本人が持っている感覚・感性(才能)および

日本人だからこそ感じられる幸せ

このような視点でもう一度

振り返ってみることがとても大切だと思うのです

 

そうやって振り返ってみることで

今 そして これから迎える混乱期でもあり

過渡期を生き抜いていくキーワードになっていきます

 

色々と言いましたが まずは

自分が心から感じられる幸せを大事にする

 

そして 日本人らしく

自分が幸せになるだけではなく

自分にとって大切な人などの周りの人も幸せにしていく

 

そのように他者へ貢献すること自体が自分の喜びとなり

やがて

日本人らしさに固執することなく

アメリカやヨーロッパなどに劣等感情を感じることなく

言語、価値観、文化などの国々の違いを超えて

世界全体への幸せにつながっていくものだと信じています

 

 

本気で天職したい人のためのキャリア相談室